国 名(英語) コンゴ共和国 (Republic of Congo)
面積 34.2万km2(日本の約0.9倍)
人口 284.6万人(2001年)
首都 ブラザヴィル
TLD .cg ホスト数 46

 隣のザイールもコンゴに改名したため、ややこしいことになってます。こちらは民主がつきません。
もともとはコンゴという地名は、アフリカ南部一帯の巨大なエリアのことだったようです。
2003年の停戦合意後も「ニンジャ」兵や「ココイユ」などの兵力が残存しているようです。
 昔ながらの暮らしをする少数民族アカ人たちもすんでいます。

滅びゆく熱帯森林の世界
http://www.hokuriku.chunichi.co.jp/toyamaoffice/jungle/
国 名(英語) コンゴ民主共和国(Democratic Republic of Congo)
面積 226.7万km2(日本の6倍)
人口 5,380万人(2002年)
首都 キンシャサ(Kinshasa)
TLD .cd ホスト数 163

 地下資源に恵まれ世界のコバルトの65%を埋蔵しています、銅、ダイヤモンドなども豊富です。
しかしながら1990年代の内戦で国の経済は壊滅状態となりました。
 エボラ熱の流行が有名ですが、いまは眠り病対策が大変なようです。


参考サイト
http://www.faireal.net/articles/2/06/
国境なき医師団
http://www.msf.or.jp/special/kongo.php
コンゴ川
http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/dem/efs/sat/congo.html
国 名(英語) アンゴラ共和国(Republic of Angola)
面積 124.7万km2(日本の約3.3倍)
人口 13.1百万人(2002年:世銀)人口増加率2.9%(2002年:世銀)
首都 ルアンダ(約350万人、2000年1月アンゴラ政府推計)
TLD .ao ホスト数 420

 1975年の独立以降社会主義の政府とゲリラを米ソがそれぞれ支援する形で27年もの間、内戦を行ってました。
社会インフラはぼろぼろ、国内のいたるところに埋まっている地雷が復興を阻んでいるようです。
ちなみにアンゴラ山羊はここにいるわけではなく、トルコにいます。トルコの首都アンカラにちなんでつけられた名前なので、何の関係もないです。

国境なき医師団
http://www.msf.or.jp/special/angora.php
電話会社
http://www.nexus.ao/
国 名(英語) ザンビア共和国 (Republic of Zambia)
面積 752.61千km2(日本の約2倍)
人口 1,040万人(2003年:世銀)、人口増加率1.5%(2003年:世銀)
首都 ルサカ(人口164万人)(2000年推定)海抜1,227m
TLD .zm ホスト数 2342

 銅の輸出に頼っているこの国の経済は、銅の価格に振り回されます。
73もの部族で構成され、昔ながらのアフリカの風習を残している人々もいるようです。
エイズが本当に深刻で、国民の平均寿命が33歳というのは耳を疑ってしまいます。

ザンビアの医療とエイズ対策
http://www.geocities.jp/yokota634/newpage3zambia.html
現地のプロバイダー
http://www.zamnet.zm/
国 名(英語) ジンバブエ共和国 (Republic of Zimbabwe)
面積 39万km2(日本よりやや大きい)
人口 1,257万人(2003年推定)人口増加率1.7%(99~2000年:世銀)
首都 ハラレ(187万人:97年推定)、標高1,500m
TLD .zw ホスト数 8055

 おそらくはアルファベット順で最後のドメインです。ここにはンデベレ族という”ン”から始まる民族が住んでいます。
 豊富な地下資源と豊かな台地、安定した政治とアフリカでもっとも恵まれた国でした。
ところが、「ファスト・トラック」という白人所有の農地を政府が買い上げ黒人に分配するということをやったわけですが
、黒人だっていきなり土地をもらっても即国際水準の農作物が作れるわけもなく国の経済は大混乱、おまけにエイズの大流行で大変です。
 ジンバブエに野球場を作った人もいます。

ジンバブエ通信
http://homepage1.nifty.com/mrmasa/sub1.htm
ジンバブエ日本人会
http://www.geocities.jp/zimbabwe_japan/indexn.html
ジンバブエ野球界
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Olympia/6155/
現地のプロバイダー
http://www.mweb.co.zw/

国 名(英語) ボツワナ共和国 (Republic of Botswana)
面積 58.2万km2(日本の1.5倍)
人口 171万人(2002年:世銀)人口増加率0.6%(2001~2002年:世銀)
首都 ハボローネ(Gaborone)、人口21.3万人(99年推計)
TLD .bw ホスト数 2097

南アフリカ、ナミビアに続いて、この国もまたダイヤモンドが取れます。
政治的、経済的に安定しており、南アフリカの国際会議の議長国をやったり、一部の格付け機関では国際の格付けが日本より上だったりします。
 ボツワナ政府が自然保護の観点から「高価格」「少人数」の観光事業を推進しているため、アフリカでもっとも高額な旅行先です。

ボツワナ発展の源泉、ダイヤモンド
http://www.diamondsfordevelopment.jp/
ボツワナの歩き方
http://www.interq.or.jp/asia/kazuhiro/guide/

国 名(英語) ナミビア共和国 Republic of Namibia)
面積 82万km2(日本の2.2倍)
人口 174万人(2000年:世銀) 人口増加率2.6%(1990~01年:世銀)
首都 ヴィントック(人口:18万2千人(1995年現在))
TLD .na ホスト数  3359

 国土のほとんどは砂漠です。南アフリカに負けず宝石が取れます。というか、もともとは南アフリカから独立した国です。それまでは南西アフリカと呼ばれてました。

旅行記
http://www2s.biglobe.ne.jp/~mytravel/Africa/Namibia_guide/Nam_info.htm
ナミビアの宝石
http://www.rare-stones.com/st/namibia.htm
新聞社
http://www.informante.web.na/
地域名(英語) ブーベ島 (Bouvet Island)
面積:58.5 km2
無人島
TLD .bv ホスト数 なし

 流氷の島。1927年にノルウェーの捕鯨船の乗組員が島で1ヶ月生活したことによってノルウェー領となった。たまにアマチュア無線家が上陸する以外は、ペンギンがすんでいるだけ。

『世界飛び地領土研究会』
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/2917/zatsu/iroiro.html
ペンギン
http://polaris.isc.nipr.ac.jp/~penguin/oogataHP/zukan/chinst/chinst.htm
国 名(英語) レソト王国 (Kingdom of Lesotho)
面積 3.0万km2(我が国の四国の約1.7倍)
人口 204万人(2000年:世銀) 人口増加率2.0%(1980~2001年:世銀)
首都 マセル(Maseru)
TLD .ls ホスト数 152

 周囲を南アフリカ共和国に囲まれた小さな国にまず疑問を持ちます。独立を保つためイギリスに庇護を求めたそうです。
国の経済は南アフリカへの出稼ぎ労働者によって支えられています。とはいえ、国土の大部分が高地であるため風景が美しく近年は観光地化が進んでいるようです。


選挙監視員の報告
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/staff/genba/g_5.html
参考サイト
http://hukumusume.com/366/world/pc/all/189.htm
新聞社 public eye daily
http://www.publiceye.co.ls/

国 名(英語)  南アフリカ共和国(Republic of South Africa)
面積 122万km2(日本の約3.2倍)
人口 4,483万人(2003年:南ア国勢調査) 人口増加率1.2%(2002年:世銀)黒人(79%)、白人(9.6%)、カラード(混血)(8.9%)、アジア系(2.5%)
首都 プレトリア
TLD .za ホスト数 350501

 89年の新政権より、悪名高い人種差別政策アパルトヘイトを禁止にむけて動き出しました。
黒人も参加する初めての選挙で劇的な勝利を収めたマンデラ大統領はすでに引退しています。
 金銀ダイアモンドの産地でも有名です。裕福な白人も多く最もアフリカらしくないアフリカとよばれています。
 
参考サイト
http://www.ryokojin.co.jp/4f/map/africa/slsm.html
http://www.nexsis-japan.co.jp/country-select/africa/africa-data.html
写真
http://kittynet.jp/africa.html
現地のニュースサイトQ
http://www.q.co.za/
WebCam
http://www.laibach.co.za/webcam.htm